アルコール依存症とAC

自分を過小評価しないで、また過大評価することなく、ありのままの自分を受け入れてくださいますように宜しくお願いします

アル中であることを否認していたよりも、自分の生き方を否認していた

父がアル中でした

飲んでは夫婦喧嘩ばかりしちゃ、仕事を休んでました

そんな父をとても尊敬することは出来なかったです

寧ろ、軽蔑してました「飲んだくれのくそ親父め」と…

しかし、自分もアル中になったときは、がっちがちに否認していました

父はお酒が原因で、一般病院を何度もそして精神病院にも入院した経緯があります

僕はそれを身近で見ていたので、アルコール依存症という名前とかアルコール依存症が精神の病であることは、安定度認識してました

けど、自分が否認していたのは、「父の生き方」でした

何故、父の生き方が気に入らなかったのでしょうね

ただ単に、飲んだくれていたところがだけが、気に入らなかったのではないと感じ始めました

僕は物覚えが悪くて機転が利かず、不器用でおっちょこちょいです

ひょっとしたら父もそうなのでしょうね

以前、父の職場に手伝いに行ったことがあったので、父の仕事振りは分かりました

自分と似てます

汗っかきのところも似ているし、よく電話では「あなたの声はお父さんとそっくりで、よく間違えます」と言われるくらい…

「ふん、何言ってやがる。似てねーよ」

と心の奥底では認めませんでした

いや、認めたくなかったのです

それは父と似ていると言うのは、「生き方」そのものが似ていると…

父の生き方を見て軽蔑していたのは、恐らく「自分の生き方」を軽蔑していたのですね


「自分の生き方が父に映って見えたのです」



でもそんな自分を受け入れることが出来なかったです

僕は頑張り屋です

父もそうです

何故頑張るのかは、自分の不器用な生き方が好きになれないから頑張るのです

頑張れば、自分の不器用さが隠されます

多分、父も他人の評価ばかり気にしていたのでしょう