アルコール依存症とAC

自分を過小評価しないで、また過大評価することなく、ありのままの自分を受け入れてくださいますように宜しくお願いします

僕の二十代 酒とギャンブルと女性

会社の先輩に初めて馬券を1000円ほど一点頼みました

現場の近くに後楽園場外馬券売り場がありましたので、お昼休みに先輩が買いに行ってくれたのです

夕方仕事を終えて、駅のパチンコ屋さんに今日のレース結果が貼ってあったのを先輩と見て

「7―8が当たってる!やったあ!」

ビギナーズラックってやつですね

1000円が4万8000円になったのです

そりゃ、嬉しくて飛び跳ねて騒ぎました

隣で見てた先輩は自分の馬券がはずれたのが悔しいのと、僕が当たったのを妬ましく見て、肩を落として帰って行ったのを覚えています

それから馬券をちょくちょく買いましたが、よく当たってました

競馬は土曜日日曜日しかなかったのですが、その日が楽しくて仕方ありませんでした

けど、半年経ったら全く当たらなくなったのです

人間というのは一度味を占めるとそれが忘れられなくなり、「くそ!もう一度今度こそ!」と一番儲かった時の快感を追い求めようとするのです

会社ではたまに麻雀をやってました

僕は後ろで見てて是非覚えたいと

先ずは麻雀入門書を買ってルールを勉強しました

先輩達に囲まれ麻雀をしながら覚えていたのです

しかし、これだけは負けてました

麻雀は運だけではありません

頭を使います

役や点数もよく分からないうちに始めたものですから、負けて当たり前ですよね

けど僕はちっともめげませんでした

元々、負けず嫌いの性格が働いたのでしょうね

最初のうちは給料から半分くらいの負け分を支払ってました

その時付き合ってた彼女とデートする費用もなかった時もありまが

メキメキと力を付け

一年も経たずに先輩達を負かすようになったのです

したら先輩達はもう僕と麻雀をしなくなったのです

負けてお金払いたくないのもありますが

教えた人間が負けるのはプライドが許さなくなったのでしょう


そこで辞めとけば良かったのですが

自分の腕がどの位あるのだろうと

今度は街中のフリー麻雀に行くようになったのです

流石に会社の人達とは比べ物にはならず

強者揃いです

よく負けてましたが

半荘ごとの現金払いですので、手持ちのお金が無くなれば辞めて帰りました

付き合ってた彼女との会う時間も減らして
麻雀屋に通ってたので、彼女も僕に不満を持ってました

更にイケないことは

彼女とデートの時も酒をよく飲んでました

僕はスポーツが大好きで野球観戦、ラグビー観戦を彼女と一緒行ったのですが、観戦席ではビールを飲んでは選手に野次を飛ばしてました

横にいた彼女は恥ずかしそうに僕の服を引っ張って

「お願いだから静かに応援しようよ」

と言われたのですが、酒が入って気分が高まっていたのでお構いなしでした

彼女とのセックスも必ずアルーコールが入ってました

「お願いだからお酒を控えてくれない」

と僕の体を心配して言ってくれたのですが

お酒を控えようともしません

キスをしてて酒臭いのが嫌になったのでしょうね

彼女が僕から離れて行きました

彼女と会わなくなってからは、キャバクラに行くようになったのです

自分には酒が欠かせない、ギャンブルも大好き、でも女も好きでした

キャバクラに通うようになってからは、キャバクラ嬢と付き合うようになったのです